施術方針

丁寧で、正確なおカラダ診断

丁寧で正確な問診、検査により患者様の現状を出来る限り詳細に把握し、分かりやすい説明でカラダの現状を患者様と共有する。さらに、必要な施術頻度、施術期間を明確にする。

コミュニケーションでリラックス

患者様とコミュニケーションを取りながら施術を行うと共に、必要に応じて物理療法、包帯、テーピングによる固定療法をしていきます。

ストレッチと運動療法

ケガや痛みの症状を確認しながら院内、自宅でのストレッチ、運動療法をアドバイスさせていただき早期回復を目指します。

よく行われる施術紹介

  • マッサージ

    圧迫や揉みほぐしを行うことで、筋肉のこりや緊張を和らげる施術です。疲労回復やストレス解消にも効果があります。

  • ストレッチ

    筋肉や関節の可動域を広げることで、柔軟性を向上させる施術です。運動不足や姿勢の悪さが原因の症状改善に効果的です。

  • けん引

    首や腰などの関節を引っ張ることで、神経や筋肉の緊張を緩和し、痛みやしびれの改善を促す施術です。

  • テーピング

    テーピング療法には、様々な種類があります。治療の種類や目的に合わせて、適切なテーピング方法を選択することが重要です。

  • 運動療法

    運動やトレーニングを行うことで、筋力や柔軟性を向上させる施術です。慢性的な痛みやこりの改善に効果があります。

施術頻度の目安

症状がある状態 最低でも週2回(症状によってはそれ以上の頻度(週3~毎日)が必要)
症状は落ち着いてきたが
違和感がある
週2~1回
症状も違和感もない状態 週1~2週に1回(メンテナンス)

施術頻度の目安

  • 対症療法

    • 痛み症状の改善1~2か月
    • しびれなどの症状の改善2~3か月

    ※発症から来院までに経過した期間や重症度によって施術期間は前後します。

  • 根本的な改善

    • 根本的改善3か月~

    ※発症から来院までに経過した期間や重症度によって施術期間は前後します。

根本的な施術とは・・・

1回ごとの施術による変化にとらわれず、一定期間施術を継続することによって初めて成立します。

施術は筋トレやダイエットと同じです。

「1回」だけでは意味がありません。

1回の施術効果は短期間で元に戻ってしまいます。そのため少しでも施術効果が残っている状態で次の施術を行うことが必須です。